精華女子高等学校が人生とお金をリアルに学ぶ実践型金融教育授業を実施!
今回、精華女子高等学校にて高校3年生約300名を対象に、金融教育授業を実施いたしました。
本取り組みは昨年に続き2年連続での開催となり、継続的な金融教育の機会として実施されています。
社会に出る直前の高校3年生にとって、「お金の知識」は進路選択や将来設計に直結する重要なテーマです。
本年度は、より実生活に即した内容として、一人暮らしや生涯資金を具体的にイメージできる構成へとアップデートしました。
テーマは
「一人暮らしの生活費と人生にかかるお金」
単なる知識のインプットではなく、ワークを通じて“自分自身の未来”として考える授業を展開しました。
本講話では、「18歳から始まる“人生とお金”のリアル講座」と題し、これから社会に出ていく高校生に向けて、実生活に直結するお金の知識をワーク形式でお伝えしました。
📌 テーマ:「社会に出る前に知っておきたいお金のこと」
実施日時:2月5日
対象:高校3年生(約300名)
授業時間:50分
【内容】
・一人暮らしにかかるリアルな生活費の把握
・生涯で必要となるお金の総額を考えるワーク
・収入と支出のバランスの重要性
・物価上昇(インフレ)と実質賃金の関係
・「貯める・守る・増やす」というお金の考え方
・投資の必要性と早期スタートの重要性
ワーク形式を取り入れることで、単なる知識ではなく「自分ごと」として考えられる構成となっています。
【授業のハイライト】
💡 1.「一人暮らしっていくらかかる?」—現実を知る生活費シミュレーション
授業冒頭では、「一人暮らしには月いくら必要だと思う?」という問いかけからスタート。
実際に家賃・食費・光熱費・通信費などを分解して提示すると、「思ったよりもかなり高い…」という驚きの声が多く上がりました。
さらにワークでは、自分自身の生活費を具体的に試算。
“なんとなく”だった生活のイメージが、“現実的な数字”として可視化されました。
💡 2.「人生でいくら必要?」—生涯資金から考えるお金の現実
次に、生徒たちに60年間で必要となる生活費を試算してもらいました。
「合計で1億円以上かかる」という事実に、会場は驚きの空気に。
日々の小さな支出が、長期では大きな差になることを実感していただきました。
このパートでは
・結婚
・住宅購入
・教育費
・老後
といったライフイベントごとの支出も整理し、「将来から逆算して考える力」を養う内容となりました。
💡 3.「貯めるだけでは不十分?」—これからのお金の考え方
物価上昇と賃金の関係についても触れ、「お金はただ貯めるだけでは実質的に目減りする可能性がある」という現実を共有。
そのうえで
・守る(リスク管理)
・増やす(投資)
という視点の重要性を伝えました。
投資に対して不安を持っていた生徒からも、「少しずつならやってみたい」という前向きな声が多く見られました。
【生徒たちの感想】
授業後のアンケートでは、意識の変化が数多く見られました。
📢 「一人暮らしにこんなにお金がかかるとは思っていなかった。自炊など工夫したい」
📢 「60年間で1億円以上必要と知り、不安もあるけど今から考える大切さが分かった」
📢 「今までは貯金だけ考えていたけど、“増やす”という考え方が印象に残った」
📢 「投資は怖いイメージだったが、早くから少しずつ始めることが大切だと感じた」
📢 「お金の知識があるかどうかで将来の生活が変わると実感した」
単なる理解にとどまらず、「これから行動を変えよう」という意識の変化が多く見られたことが印象的でした。

【授業を終えて】
今回の授業を通じて、生徒たちが「お金」を自分ごととして捉え、将来に向けた具体的な行動を考えるきっかけとなりました。
社会に出る前に
・生活費の現実
・収支バランス
・長期的なお金の視点
を理解することは、人生の選択肢を大きく広げます。
当社では今後も、若い世代が“知らないことで損をしない”ための金融教育を推進してまいります。
【学校・教育機関の皆さまへ】
当社では、小学校・中学校・高校・大学・教育機関向けに金融教育講話を実施しております。
・キャリア教育の一環として
・進学・就職前の実践的な学びとして
・家庭科・総合学習との連携として
「楽しく・分かりやすく・行動につながる」金融教育をご提供いたします。

▶ 講演・授業のご依頼・お問い合わせはこちらから


