自己流が最大の罠
YouTubeで調べて自分でやります
が一番危険な理由
お疲れ様です。曽根田です。
昨日は、日々の生活費を無理に節約しなくても、保険や預金といった「お金の置き場所」を最適化すれば、投資資金は生み出せるというお話をしました。
これを知って、
と意気込んでいるかもしれません。
その行動力は本当に素晴らしいです。
しかし、FPとして日々ご相談を受けている立場から、はっきりと申し上げます。
「自己流」で資産運用を始めるのは、今すぐやめてください。
「人に頼むと手数料やお金がかかりそうだし、自分でやった方がお得じゃないの?」
そう思われるお気持ちはとてもよく分かります。
日本人は「自分で頑張る=美徳」「人に頼る=もったいない」という教育を受けてきましたからね。
ですが、大切なお金を守り、増やす上では、この「自己流=節約になる」という考え方が最大の罠になります。
理由は2つあります。
① 情報の「つまみ食い」は、致命的な事故に繋がるから
今、YouTubeやSNSを開けば、「この銘柄を買えば間違いない!」「この保険は不要!」といった極端な情報が溢れています。
しかし、世帯年収750万円ほどの共働きで、1歳前後のお子様を育てているご家庭と、独身で年収1,000万円の人とでは、「選ぶべき正解」は全く違います。
ネットの「一般論」や「誰かの成功体験」を、自分の家計にそのまま当てはめるのは、他人の処方箋で薬を飲むようなもの。一時的に増えたとしても、数年後に教育資金が必要になったタイミングで大暴落し、取り返しがつかなくなるケースが後を絶ちません。
② 「時間」という最も高いコストを支払っているから
あなたの毎日は、仕事と家事、そして自己主張が始まって目が離せないお子様の育児で、息をつく暇もないはずです。1日の中で、自分の時間はせいぜい30分〜1時間あるかないかですよね。
その貴重な時間を、膨大なネット情報から「どれが正しいのか」を比較検討し、悩み、迷うことに毎晩費やすのでしょうか?
3通目でお話ししましたよね。
私たちが投資をする一番の目的は「家族との時間を買い戻すため」です。
それなのに、お金を増やすための「情報収集」に疲れ果てて、家族と笑顔で過ごす時間を削ってしまっては、完全に本末転倒です。
投資のプロや富裕層は
「自己流」をしない
アメリカをはじめとする金融先進国では、人生の重要な問題(お金、法律、健康など)に直面した時、「自分で解決しようとせず、必ず専門家(プロ)を雇う」という文化が根付いています。
なぜなら、彼らは「プロの環境と知識に自己投資することが、結果的に一番安上がりで、一番早く確実な成果を出せる」という事実を知っているからです。
書籍の第3章でも触れましたが、どんなに優秀な人でも、自分の状況を客観視するのは難しいものです。
グローバルな視点を持つジム・ロジャーズ氏のような知見をベースに、あなたのご家庭の「今の収入・支出・家族構成」に合わせて、オーダーメイドで戦略を組み立ててくれる「お金の先生(専門家)」の存在。
これからの時代、ご家族の資産を最短最速で、かつ安全に築くためには、こうした「中立的なプロの環境」に身を置くことが絶対条件になります。
知識を「知っている」状態から、「迷いなく正しい行動ができる」状態へ。
自己流の限界に気づいた時、本当の資産形成がスタートします。
あなたのご家庭の
「現在地」はどこですか?
「いくら足りなくて、いくら投資に回せるのか、正確な数字が分からない…」
明日は、ナビゲーションシステムで言えば目的地に向かう前の「現在地の確認」にあたる、『あなたの家計の「真の実力」を知る方法(行動への準備)』についてお話しします。
これを知らずに走り出すのは、地図を持たずに遭難するのと同じです。
明日の20時の配信、いよいよ核心に迫りますので、絶対に見逃さないでくださいね!
曽根田夏樹